4.国内での製造体制
衛生管理が行き届いた日本国内の工場で徹底した品質管理
日本国内の製造工場にブラジル産プロポリスが届くまで
CBプロポリスでは、ブラジル ミナスジェライス州を中心とした地域の最高級品質クラスの原材料を使用しています。 この段階で、プロポリスからは余分な水分が抜けて落ちていきます。カビ等の心配もなくなり、長期の保存に適した状態となるのです。 採取された板状のプロポリスは、その後幾層にも重ねあわされるようにして塊にし、密封されたうえで出荷されます。 そのため、品質の変化が起こるリスクを最小限にするため、CBプロポリスではプロポリスの原塊(げんかい)を密封し、日本に空輸しています。 それでもCBプロポリスが空輸にこだわるのは、日本まで長い時間がかかることで起こり得る天候や温度の変化などのストレスをプロポリスにかけさせないように考えているからです。 それならば、現地で原料から抽出作業をした方がよいのではないかという考え方もあるかもしれません。 |
プロポリスの採取は、細心の配慮のもとに行われ、この段階で品質チェックを行います。採取した原塊(げんかい)はすみやかに保管場所に移されていきます。 |
品質管理に目が行き届く国内の製造工場で製品化
日本に到着したプロポリスの原塊(げんかい)は、そのまま冷凍庫に入れられ抽出までの時を過ごすことになります。 また抽出については原料の状態を見て、その方法や抽出期間を微妙に変えていきます。 |
|
それに合わせて製品化までのステップでは、抽出時間などを都度ごとに微妙に変えて行っているのです。
こうした方法を採らず、余計な添加物を加えれば、製品の品質を一定にすることは簡単です。
しかし、自然が積み上げてきたバランスを崩すことになり、プロポリス本来の働きを損なうことがないようCBプロポリスは天然成分主義にこだわっているのです。
抽出過程が終了して、それで製品としてのプロポリスが完成するという訳ではありません。
プロポリスの原塊(げんかい)からアルコールを使って抽出されたエキスは、上澄み部分と沈殿物を除いた純度の高い部分だけが、さまざまなプロポリス製品の元として利用されます。
そして、この後の加工工程が、製品の質を決定する鍵を握っているのです。
抽出したプロポリスエキスがCBプロポリスになるまで
液タイプの場合、もちろん抽出物=製品ではありません。 その際も、プロポリスを抽出したアルコールをさらに寝かせて親和性を高めたものを利用しています。 また、CBプロポリスの粒タイプも独自の特許製法による加工法を採用していますが、この製品の発想の原点は、単にプロポリス液を粒にしようということではありませんでした。 液状ノプロポリスに余計な添加物を加えることなく、粒状化したいという思いがありました。 |
この粒のスタイルは極めてユニークです。 しかし、いくつもの思考錯誤の研究の末、現在の液タイプや粒タイプの製造法によって商品化された経緯があります。 製造工程を終えたCBプロポリスは、冷暗倉庫で出荷を待っています。 |
高度に管理された衛生的な環境で、プロポリスは生まれます。写真は、高濃度のプロポリスから「CBプロポリス粒」を生み出す造粒器。
|
CBプロポリスは、日本健康・栄養食品協会による健康食品のGMP(Good Manufacturing Practice)及びISO22000、ISO9001を取得した工場で製品化しています。
Tweet |
|